2018/08/07

一般社団法人ソーシャルアントレプレナーズアソシエーションを設立

本日、一般社団法人ソーシャルアントレプレナーズアソシエーション(英文名:Social Entrepreneurs Association)を発起人として設立し、アースメディア代表理事の松本が理事として就任致ました。 ソーシャルビジネスの先導役となるソーシャルアントレプレナー(社会起業家)を世に輩出し、社会事業を多く創り出すことを目指します。

【背景】

2015年の国連フォーラムにて採択されたSDGs(サスティナブル持続可能な開発目標)や、ポスト資本主義といった概念が生まれたことにより、ビジネス界において社会貢献活動をする動きが世界的な潮流になりつつあります。その一方、日本では人口減少と少子高齢化、借金増加といった社会情勢の変化によって、社会問題が一層深刻化していくことが予想されているにもかかわらず、危機意識がなく、完全に遅れを取っています。

国の税金や寄付のみに依存した事業モデルは、財源不足でいずれは持続可能ではなくなるでしょう。ボランティア中心の組織も、人材不足で不安定になるでしょう。これからの時代は、ビジネスで自立している事業、まさにソーシャルビジネスが必要です。ビジネスによる収益によって、人材や資金が安定し、持続可能性が高まります。

【組織のミッション】

私たちがソーシャルビジネスを生み出し、社会起業家を育てるためには、起業へのハードルを低くし、起業家精神を育み、そして起業の成功確率を高めるための支援体制を創ることが重要と考えます。そこで「起業家の経験やノウハウが循環する、社会起業コミュニティをつくること」をミッションに事業を展開します。

第一に、これまで社会課題に向き合ってきた経験豊富な起業家が、起業家に伴走し、経験とノウハウを伝授すること。 第二に、起業に必要なリソースを提供し、創業の体制をつくること。 第三に、社会起業家たちによる新たなネットワークをつくり、相互支援型のコミュニティを育むこと。
その先に、多くのソーシャルビジネスが生み出される循環エコシステムが確立され、挑戦の波が広がる社会を描いています。